年末年始に読んだ「メインテーマは殺人」

Webライターの絵日記

差し迫った仕事もなく、

年末に納品した記事に対するなんの連絡もない宙ぶらりんの1月初頭。

ただ、ぼやっとしています。

精神状態は絶不調ですが、年末年始にかけて読んだ本は良かった。

年末といっても、いつもとなにも変わりない年越しでしたが。

夫婦でのんびり紅白歌合戦見てました。

紅白歌合戦、そろそろ紅白って部分がNGになったりしないのかな、と

氷川きよし見て思ったりね。

二階堂ふみちゃんと椎名林檎が素敵でしたな。

🐾

そうそう、本の話です。

年末年始に読んだのは、

「あの日、君は何をした」と「メインテーマは殺人」。

以下、ネタバレ注意です

あの日、君は何をした  まさきとしか著

初めて読んだ作家さんでした。

テンポよく、謎に引き込まれて、一気読み。

ただ、読了感は良くない。

こういったら語弊があるが、

人はいいよ人は。殺人事件モノは好きだ。

ただ、小動物を殺す小説や人を許せない。

ただその一点ですべてがひっくり返り、

もう2度と読みたくない作家になる。

メインテーマは殺人 アンソニー・ホロヴィッツ著

文字が細かくて、老眼には厳しい本というのが第一印象。

なにやら前作で素晴らしい功績を収めたようだが、

そんなことは知らずに読み始めた。

シャーロック・ホームズの世界に舞い込んだような、

イギリスの石畳み、霧、古い建物・・・

だが、別に過去を舞台にした話ではない。

いつしか、もう一生読んでいたいという気分になり、

永遠にこの世界に漂っていたくなり、

あと半分は楽しめる、あと4分の1か・・と、名残惜しかった。

「終わりまでの時間」が見えて、

感慨にふけることもできるのは本の良いところでもある。

ちょっとした会話のセンスに酔いしれ、

ミステリーにはあまり関係のない描写も愛おしい、

これは、久々に、やばいやつです。

ひまりの人生イチオシの愛読書は米澤穂信氏のインシテミルで、

これはもう死ぬまで変わらないと思うが、

「メインテーマは殺人」も善戦していると思った、

何度も読み返したいと思ったから。

どうやら「カササギ殺人事件」を読むしかないな。

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