■オペ
しばらく前から、愛猫の耳の中にイボのようなものがあり、
先生にも「イボ」だと思うけど、と言われていましたが
ときどき先端が出血していることがあって、その原因は不明でしたが
ステロイド治療をしていました
最近、大きくなってきたように感じていて
「すぐ取れる部分だから、気になるなら取ろう」ということになりました。
🐾
コロナの関係で診察室に付き添いが1人しか入れず、
メインクーンの翔さんを先生や看護師だけで抑えるのが難しいことから
なかなかできない血液検査なんかを
この機会にまとめてやってもらうことにしました。
■定期検査のメニュー
レントゲン・・・5000円
血液検査(2種)・・・7000円
エコー検査・・・3000円
膵炎マーカー検査・・・4000円
動物病院には糖尿病でチョコチョコ行っていますが
健康診断は1年ほどしていなかったのです
高齢猫の麻酔のリスク
年齢に関係なく麻酔にはリスクがありますが
今回は先生に、
「高齢だし、お泊りになるかも」と言われました。
サクッと取れるっていってたのに
麻酔を使うことになるとは・・・聞いてないよーって感じです
高齢になると、麻酔から覚めるまでの時間が長くなるようです
目覚めなかったら・・・と思うと怖すぎです💦
これまで2回の手術を成功させた先生なので信頼していますが、
麻酔を使うオペはこれが最後になるんだろうなあ・・・
オペ当日
年末だからなのか、コロナで動物病院でつぶれたとこが増えたのか、
めちゃ混んでまして。
車で2時間待機して、やっと順番
翔さんを預けて一旦帰宅
🐾
夕方、お迎えにいくと、またまためちゃ混み混み
さらに2時間待機して、翔さんと再開できました❤❤❤
手術は成功。
「年の割に、すぐ目が覚めた」って言われました、よかったー
健康診断の結果は・・・
糖尿病の原因になっている膵炎はあるものの、
ほかは健康体だそうで
良かったああああ
腎臓とかも良好な数値でした
インスリンは続けなくてはなりませんが、一安心です
代金は約7万円でした
全身麻酔・・・1万2500円
手術代・・・1万1000円
病理組織検査・・・1万600円
入院代・・・2200円
薬代や診察代含めて、約6万8000円
くく。
でも、やってよかった!
本ニャンもお元気そうです。
イボは病理検査に出されました。
耳は3針縫ったので抜糸に行かにゃなりません
さ・・・・また稼がなくちゃ
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